宇治七茗園と潤果
お茶菓子としてソフトドライフルーツ「潤果」をお楽しみいただける限定セット。
宇治茶の中でも特別な名園で育まれた上質な味わいをお楽しみください。
室町時代に生まれた宇治七茗園
室町時代、足利将軍は宇治茶の良さを認め、優れた茶園を七ヶ所指定しました。
これが宇治七茗園の始まりです。
「森、祝、宇文字、川下、奥ノ山、 朝日に続く琵琶とこそ知れ」と和歌にも詠まれたこの七つの茶園は、都市化の中で姿を消し、今も残るのはひとつだけ。七茗園様所有の「奥ノ山」茶園が現存する唯一の生業茶園です。
【奥ノ山 堀井七茗園】
室町時代に茶園が始まり、現在確認できる公の資料では明治12(1879)年時点ですでに創業。
昭和27(1952)年、会社設立。昭和57(1982)年、株式会社設立。
昭和56(1981)年、宇治市「名木百選」に指定。
平成27(2015)年、文化庁認定 日本遺産 「日本茶800年の歴史散歩」構成文化財に認定。
宇治川、平等院を見下ろす高台に位置するこの茶園には
昔ながらの伝統栽培が受け継がれています。
いちかのソフトドライフルーツ「潤果」を日本食の一つ、 和菓子の一つとして、より多くの方々にご堪能いただきたい。
そんな想いから、日本を代表する七茗園様とのパッケージ商品をつくらせていただくこととなりました。
潤果と宇治煎茶とが生み出す贅沢なひと時をぜひお楽しみください。
潤果と宇治煎茶セット
宇治煎茶30g、潤果(柿・梨・無花果のいずれかご希望の品1個)